皆さんこんにちは!
一宮にある結婚式場ルージュブランスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます!
梅雨が始まり雨の日が多い中、
今日は気持ちのいい晴天ですね!
そんな本日のブログは
「自称」晴れ女、厨房スタッフの吉崎がお送りします。
今日のように晴れた日には
作りたくなるお菓子があります!
それは、、、マカロン!
なぜ晴れた日に?の理由も含め
本日のブログはマカロンについて
お話したいなと思います。
マカロンと言えば、、、
カラフルでコロンとしたフォルムがかわいいくて
見て幸せ、食べて幸せ
幸せいっぱいにしてくれるお菓子ですよね!
そんな魅力あふれるマカロンですが
お砂糖・アーモンドを粉末にしたもの・卵白
というシンプルな材料で作ることが出来ます。
ですが、シンプルな材料とは裏腹に
作るのは難しいお菓子でもあります。
焼く前に生地の表面を一度軽く乾燥させ
薄い膜をつくるのですが、
この乾燥が甘いと
焼いた際に生地が膨らみ
表面が割れてしまいます。
逆にやりすぎてしまうと
焼き上がりの生地の中が
スカスカの空洞状態になってしまいます。
均一にふんわりと生地をあげるには
この乾燥がとっても大切!
湿度の高い雨の日には
乾燥に時間がかかるため
マカロンを作るには
晴れた日がいいと言われています。
夏のお料理のデセールでは
晴れた日に愛情をこめて作った
フランボワーズ味のマカロンをのせています!
晴れの日につくったマカロンを
お二人のハレの日に食べていただく。
なんだか縁起がいいですね!
お皿に乗ったマカロンを見たら
こんなことを話していた人がいたなと
思い出していただけたらなと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛知県一宮市の結婚式場・ゲストハウス
ルージュ:ブラン