一宮市にあります結婚式場ルージュブラン
スタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は厨房スタッフの中村がお送りいたします
先日とても嬉しいことがあったので、
私の想いと共にかかせていただきます
私がパティシエを目指したきっかけは、人生で初めて参加した姉の結婚式で見たウェディングケーキの美しさと存在感に圧倒されたからです
当時高校2年生だった私は素直にこんなケーキを作りたい!会場のみんなさんに うわ〜!と言って欲しい!と強く思いました
今では、当時思い描いていた職につくことができ、少しずつケーキを作らせていただくようになり、まだまだ勉強することは沢山ありますが、とてもやりがいを感じています
そしてこの職を目指した当時から
自分に近しい存在である家族や友人のウェディングケーキを作りたい!という夢がありました
二人に向けてケーキを作り感謝などいろんな気持ちを余すことなく伝えたいというのと、私史上最大限の想いの表し方だとおもったからです
そして先日、
学生時代とてもお世話になった大好きな先輩の結婚式でケーキを作らせていただきました!
作っている時には当時楽しかった事や少し苦い思い出、あの時こんな話をしたな〜と、とても懐かしい思い出が蘇ってきました
当日ケーキを目の前にした先輩は
“ありがとう
本当にお願いしてよかった 作ってもらえて嬉しい”
と笑顔で言ってくださいました
作り手としてこれ以上に嬉しいことはありません!
まだまだ半人前ですが、お二人と一緒に作り上げるケーキはお2人以上に気持ちを込めてつくっています
どんなケーキもお任せください!と言えるよう、日々頑張ります!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!