一宮市の結婚式場ルージュブランの
スタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日のブログは平林がお送りいたします
突然ですが、皆様にとって「結婚式」とはどんな時間ですか?
ゲストとわいわい過ごす時間
一人一人とゆったりと会話を楽しむ時間
おもてなしの料理を味わう時間
きっと、色んな「時間」を思い浮かべることと思いますし
オリジナリティを出せる十人十色の結婚式だからこそ
色んな時間があって良いと思います。
ですが今日はその中でも、
「感謝を伝える時間」についてお話したいと思います。
お客様とのお打合せで
「結婚式で感謝を伝えたい方はいますか?」と聞くと
皆様まず一番最初に答えが返ってくるのが
“親御様”
特に披露宴ラストのシーンでは欠かせない
「花嫁の手紙」や「花束贈呈」は
そんな皆様の想いの象徴です
ルージュブランでは、それとは別に
「家族対面」という時間を設けることが出来ます
家族対面では、結婚式当日、挙式が始まる前に
おふたりの晴れ姿を、まず一番最初に親御様にご覧いただきます
お支度を整え、花嫁姿・花婿姿になった新郎新婦様を
親御様にゆっくりと見てもらえる時間
対面の瞬間、扉が開き、そこから歩まれる新郎新婦様の姿に
“これまでの子育ての時間が思い返され、その成長を感じた”
そんなふうに、涙されながらお話くださる親御様もいらっしゃいます
「感謝を伝える」という意味では
披露宴ラストのお時間と同じように感じるかもしれませんが
大きな違いは、周りにゲストがいない、ご家族様だけの空間になること。
家族だからこそ言えることもあれば
家族だからこそ普段なかなか言えないこともあります。
結婚式でしか伝えられない素直なお気持ちを
ご家族様の目の前で伝えられる、そんなお時間です。
そんな家族対面では
中には、新郎さんがお手紙を読まれる方もいらっしゃいますし
披露宴で渡す花束や記念品とは別に
これまで育てていただいた証としてアルバムを贈り
挙式の前に、子供の頃の思い出をしっかりと振り返っていただくこともあります。
育ってきた環境がそれぞれ違うからこそ
家族対面での親御様との時間も、それぞれ違う過ごし方になり
私は、そんなご家族らしさ溢れる時間が大好きで
プランナーとして隣に携わらせていただき、いつも幸せな気持ちになります。
時間を気にせず、こうした特別な時間が叶うのも
完全貸切で結婚式を行っているルージュブランだからこそです。
皆様は、どんな感謝の気持ちを届けたいですか?
私たちがそんな皆様のお気持ちをサポートいたします。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。