一宮市の結婚式場ルージュブランスタッフブログを
ご覧の皆さんこんにちは 本日のブログは平林がお送りいたします
本日は“晴れ姿”について書かさせて頂きます
結婚式では新郎新婦の晴れ姿を見て誰もが感動します
普段とは違うお姿に親御様やご友人はいろんなことを感じるかと思います
それは新郎新婦のお姿だけではないかもしれません
ルージュ:ブランでは挙式の前に
新郎新婦と親御様とご対面の時間を作ることがあります
結婚式のはじまり大切な親御様に新郎新婦のお姿を
いち早く見て頂きたいということでこのお時間がございます
ご両家の親御様がモーニング・留袖を着て並んでいる姿
このお姿も素敵な晴れ姿だと思います
新郎新婦から見て 普段と違うお姿のお父さんとお母さん
そのお姿を見るだけでも “特別感”を実感し感動するかと思います
先日 あるお母様とお話する機会がありました
結婚式の数日前に 綺麗に包まれている留袖を見ながら
「やっとこの留袖に袖を通す日が来ます もう無理かと諦めていたから」
と嬉しそうにおっしゃいました
どうやら このお着物はお母様のお母様(おばあ様)から譲り受けた大切なものだそうです
きっとお母様の結婚式でおばあ様がお召しになられたのだと思います
息子さんの結婚式が来るまで大事に大事にしまってあったのでしょう
また 新婦の妹様がお振袖を着られる時も
そのお振袖がお姉様(新婦)のものということもあります
大好きなお姉様が来ていたお着物に袖を通すことにうれしさを感じるようです
このように結婚式の中では ご列席者の方も特別な晴れ姿をされています
そしてそのお召し物にいろんな想いが入っていることもあります
そんな想いを大切にしながら
結婚式一つ一つのシーンを大切に進めていきたいと思います
以上 本日のブログは平林がお届けいたしました