一宮の結婚式場ルージュ:ブランスタッフ
ブログをご覧の皆様 こんにちは
本日のブログは平林がお届けいたします
今回ご紹介するのは白無垢についてです
まずは白無垢の歴史についてお話させていただきます
室町時代末期より 白の衣装は式典や儀式などで用いられおり
白無垢の打掛は最も格の高い婚礼衣装として
身分の一番高い女性たちが着ていたそうです
明治以降になると花嫁衣装としてのみ白無垢を着るようになり
その文化が現代でも引き継がれています
花嫁が白無垢を着ることで
「相手の家の色に染まるように真っ白のまま嫁ぐ」という意味が込められています
最近では 小物やヘアスタイル メイクなどで
個性を出される方も多くいらっしゃいます
白無垢を着る機会は結婚の時だけになりますので
結婚式の当日に着ることももちろん素敵ですし
前撮りでしたらお写真をゆっくり撮ることができますので
前撮りで着るのもいいのではないでしょうか
ルージュ:ブランのチャペルや披露宴会場は
和装もとっても合う会場です
白無垢を着る予定はなかったという方も
ぜひ衣裳見学の際に一度見ていただけたらと思います
お衣裳選びに悩んだ際は
ぜひプランナーにご相談ください
本日も最後までご覧いただきありがとうございました