一宮市の結婚式場ルージュブラン
スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!
道端の木々たちが色づいてきて
とても綺麗な景色になっていて通勤時間が
楽しい津々見がお送りいたします
本日はコース料理の一番最後に
出てくる”プティフール”についてお話します!
プティフールとはフランス語で
”小さな窯”という意味で一口サイズのケーキを
食後のデザートとやビュッフェ形式の料理の一部
とされています
プティフールには2種類あり
1つは”プティフール・セク”
乾燥した という意味で
焼いたメレンゲやマカロンなどを指します
2つめは”プティフール・グラセ”
冷やした という意味で
小さなケーキやエクレア、タルトレットなど
冷たいケーキを指します
全ての料理が出た後
コーヒーと共に召し上がっていただきます
見た目も可愛いサイズなので
パクっと食べれますよ
料理にはそれぞれの意味があり
私たち料理人もたくさんのことを
考え 想いを込めながら作っています
新郎新婦さまの大切なゲストのかたたちを
もてなす ”料理”
厨房スタッフもプランナーも
ルージュブランスタッフ全員で
一生に一度の結婚式をつくります
新郎新婦さまと私たちの想いを
そのひとつひとつにこめて・・・
本日は餃子大好き
厨房の津々見がお送りしました