ルージュブラン・スタッフブログ
愛知県一宮市のゲストハウスウエディング結婚式場

皆様 明けましておめでとうございます
2020年を迎え、身体も心もリフレッシュしている
プランナーの川地です

皆様は、お正月はどのように過ごされましたか?

私は、海外にいる弟が帰国したので
2年ぶりに家族そろってお鍋をつついた元旦になりました

さてお正月の楽しみといえば、たくさんありますが
そのひとつが”年賀状”です

親戚や普段なかなか会えない友人
ルージュブランメンバー
そして担当させていただいたお客様

たくさんの方から年賀状をいただき
幸せな気持ちでいっぱいになりました

メールやラインが普及している今
「ペンで手紙を書く」機会も少なくなっていますが
やっぱり手書きのメッセージには
活字にはない”その人”の魅力が詰まっていて
嬉しいですよね^^

結婚式では
たくさんの「言葉」が交わされます

声に出して伝える言葉も、もちろんたいせつですが
結婚式という特別な日だからこそ
普段書かない手紙にして、届ける言葉も素敵です

なかなか口には出せない言葉も
手紙では、不思議と自然に文字に出来ることもあります

打合せをしていると、たまに
「字があんまり上手じゃないんです」
とお話くださる新郎新婦さんもいらっしゃいますが、、、

手紙の魅力は、なんといっても
文字にあらわれるその人の”あたたかさ”が感じられること
そしてカタチとして残ることだと思います

この仕事をしていると、ありがたいことに
仲間やお客様からお手紙をいただくこともあり
全てたいせつに保管しています
そしてたまに見返し、その”あたたかさ”を感じています

結婚式では
招待状のあて名書きに始まり
親御様や感謝を伝えたい方へのお手紙
そしてゲストおひとりおひとりへのメッセージなど
言葉を文字にして記す機会が普段より増えると思います

おふたりにしか出せない、”あたたかさ”が
きっとそこにあります

ぜひ想いを文字にして伝えましょう