みなさん、こだわりってありますか?
お衣装にこだわる方、手作りアイテムにこだわる方…いろいろな方がいらっしゃると思いますが、今日のテーマはウエディングケーキです!
ルージュブランではパティシエと相談をしながらおふたりオリジナルのウエディングケーキを完成させていくのですが、そもそもどうして結婚式でウエディングケーキを用意し、ケーキカットを行うのでしょうか?
ウエディングケーキの由来はいくつか説があるのですが、古代ギリシア時代、繁栄を祈願して花嫁の頭上にビスケットをまいたことが起源とされているようです。
現在の“ウエディングケーキ”の形に最も近いのは、18世紀イギリスのビクトリア女王ご成婚のときに登場した3段重ねのシュガーケーキ。また、西洋では「悪魔は甘いものが嫌い」という言い伝えがあり、ふたりの門出に悪魔が近寄れないように、との意味もあるそうです。
ケーキカットは結婚した二人が最初にする共同作業と言う意味と、結婚を祝ってくれた皆様への幸せのお裾分けと言う意味が込められています。
ケーキカットは、二人の人生の幸福を切り開くという縁起を担いだという意味もあります。
こちらは、いちごをたくさん使ったタワーケーキ!
ケーキにもインパクトを!というお客様にオススメです。
もちろん見た目だけでなく、味も保証します。
おふたりの趣味やお仕事、思い出の場所をケーキにするのもオススメです。
おふたりらしさがあふれていますよね!ゲストのみなさんもたくさんお写真を撮ってくれること間違いなしです。
味にもこだわりたい方はこんなケーキはいかがですか?
チョコレートでコーティングしてあるこのケーキはパティシエえみりーさんの力作です。
結婚式で行うことにはひとつひとつちゃんと意味があるんです。
由来や意味を考えながらケーキカットを行っていただくと、より思い出深い場面になると思いますよ。
楽しい結婚式を彩るウエディングケーキ。
みなさんもこだわってみませんか?